億万長者の友人が破産して考えた8つのこと

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資産総額はうん億円、たった一時間で数千万円を稼ぐこともある。
一生遊んで暮らせるだけのお金があり、毎日のように数十万円使う生活。
そんな個人投資家(トレーダー)の友人が突如として破産。

お金について、生き方について、人間関係について・・・
Facebookの投稿で悲報を知っていろいろと考えさせられました。
二人で遊びに行く仲のいい方の出来事でしたので尚更思うものがありました。

ビジネスや投資をしている方であれば一度は考えるであろう破産。
僕自身もお金が無くなってしまったらと考えたことは何度もあります。

今回、身近な人が実際に破産を経験して僕なりに考えたことをまとめてみました。

 

1.人生は何が起こるかわからないもの


当たり前のことですが、人生はいつ何があるかわかりません。
順調にいくこともあれば、思い通りにならないこともあります。
また、思ってもいなかったようなことが当然起こるかもしれません。

僕自身、今では自分でビジネスをしていますが、
起業をする1年ほど前には自分で仕事をすることなど考えられませんでした。

受かって当然と思っていた大学受験に失敗してしまい、
お小遣い稼ぎでやっていたネットビジネスを本業にしたため今の自分があります。

あなたも子どもの頃に思い描いていた大人になってからの人生と、
実際に大人になった今の人生は違うものではないでしょうか?

人生は自分が思っているようになることの方が少ないですからね。
生きていく中では思いがけない出来事がたくさんあるものです。

思い通りにならないと悩んでもストレスが溜まるだけです。
人生には変化があるものと受け入れてしまうと楽に生きていけます。

 

2.普段から何があるかわからないと覚悟しておくこと


今日と同じ明日が来るとは限らない。
世の中は瞬間、瞬間少しずつ変化していっているものです。

改めて意識することは無いかもしれませんが、
ゆっくりとでも着実に時は流れていっています。

しかし、多くの人は変化があることを考えません。

今日と同じような毎日が続くわけではない。
頭でわかっていても、意識せず過ごしてないでしょうか。

いつもと同じ時間に起き、いつもと同じ電車に乗り、
いつもと同じ仕事をして、いつもと同じ友人と飲みに行く。

あなたもいつものことが当たり前となってませんか?

起業家や投資家の方であれば考えていると思いますが、
サラリーマンであったとしてもリストラや倒産があります。
会社や仕事があるのが当たり前ではありません。

人間関係にしても遅かれ早かれ別れはいつか必ず来ます。
家族や恋人、友人だっていてくれるのが当たり前じゃありません。
突然の別れが来るかもしれないわけですからね。

自分自身もそうです。寿命まで生きられるとは限りません。
漠然と80歳まで生きているものと思っているかもしれませんが、
人生ではいつ何があるかわからないですからね。

事故や災害に巻き込まれることだってあるでしょうし、
病気になることだってあるかもしれないわけです。

人生において「絶対」なんてものは無いです。
確率的に同じような毎日を送ることになっているだけであって、
どんなに少ない確率でも「もしも」はありますからね。

 

3.今ある幸せを当然だと思わないこと


人間どうしても今あるものを当たり前と思ってしまうものです。
でも、あなたは当たり前って何か考えたことがありますか?

よくよく考えてみると当たり前なんてものは無いです。
人間の寿命は有限ですので何をするにしてもかけがえの無い時間を使います。
世の中は常に変化していますので、変わらないものもありません。

そうは言っても当たり前と思ってしまうものなんですよね。
僕もつい最近、パソコンが壊れてありがたみがよくわかりました。

作業をしている時にいきなりブラウザが落ちるようになり、
調子が悪いな、と思った数日後にとうとう電源も入らなくなったのです。

幸いにもバックアップを取っていたので中のデータは無事でしたが、
動いて当然だと思っていたパソコンが壊れたので本当大変でした。

また、海外に行くと日常のありがたみがよくわかります。
言葉が通じないというだけでありとあらゆるものが不便に感じますからね。

普段当たり前にできているものができない状況というのは、
思っている以上のしんどいものがあるものです。

レストランでメニューが読めずに適当に注文しなければならなかったり、
ちょっとしたことを聞くこともできなかったりします。

人にしたってそうです。いて当たり前の存在などいないはずです。
家族や恋人、友人といった身近な人ほど、いて当然と思ってしまうものですが、
失ってから大事な存在だったと気付いても遅いですからね。

親しい関係になればなるほど慣れたり、飽きたりするものですが、
いて当たり前と思うほど無関心になりがちなので気をつけてください。

相手も人間ですので自分に関心を持っていないことが伝われば、
一緒にいたとしても心は離れていってしまうものです。

親しき仲にも礼儀ありという言葉の通りです。
感謝の気持ちを忘れたら人間関係は壊れていきますからね。

今あるものを当たり前と思うことをやめて感謝の気持ちを持つ。
これだけで何気ない日常や人間関係が変わってくるはずです。

 

4.お金のありがたみについて考えさせられたこと


「お金のありがたみを思い知らされた」
投稿に書いていた友人の言葉はとても重かったです。
いろいろなことを考えさせられました。

一時間で何千万円もの金額を稼ぐこともある。
毎日何十万円ものお金を湯水のように使う生活をしていた人が、
数カ月後、その日の食事にも困る生活になったわけですからね。

変化が大き過ぎて僕には友人の心境はわかりません。
もし自分だったらと想像しただけでも耐えられません。

友人の投稿では破産後の生活についても書いていました。

ガス止まり、水シャワーを奇声上げながら浴びたことや、
何日もの間カップラーメンしか食べていない生活をしたこと。

生活費と投資の種銭を稼ぐためにスカウトをしてみたものの合わず、
今はホストをしていて指名がなければ日給5000円だそうです。

もしも、お金が無くなったらと想像してみてください。
自分がどれだけお金の恩恵を受けられているのかわかるのではないでしょうか?

お金が無くなるとヤミ金ウシジマくんのような世界が、
現実のものとしてあるみたいですからね。

以前の友人の以前の生活を知っていることもあり、
尚更、いろいろなことを考えさせられました。

 

5.どんなことがあっても何とかなる


想像もしていなかった不運に見舞われる。
あなたも人生の中で一度や二度はあるかもしれません。

しかし、どんなに最悪な状況になったとしても、
命さえあればどうにかなるものではないでしょうか?

日本ではどれだけ失敗しても何度でもやり直せます。
自分の気持ちが折れない限りいくらでも挑戦することができます。

失敗をした直後は相当辛いでしょうが、
大抵のことは時間が解決してくれるものです。

辛い気持ちは時間とともに忘れていくものですからね。

失恋や仕事のミス、人間関係のトラブル・・・
あなたもこれまでにたくさんの失敗を経験してきているはずです。
でも、どれだけのことを覚えているでしょうか?

「ああ、そんなこともあったな」と思うぐらいで、
ほとんどのことを忘れてしまっていると思います。

僕も受かって当然と思っていた大学受験に失敗した時は、
「この先の人生終わった」と思うほどひどく落ち込みましたが、
今ではいい思い出ぐらいにしか思ってませんからね。

リストラされる、事業に失敗する、人に裏切られる・・・
これから先の人生で地獄を見ることがあるかもしれませんが、
それも人生の中での一つの出来事と考えればいいのではないでしょうか。

破産した友人もまだまだ大変な毎日を送っているようですが、
段々とホストの生活にも慣れてきたようです。

人間思っている以上に適応能力がありますからね。
その時、その時の状況に合わせて精一杯生きていけば、
少しずつでも前に向かって進んでいけるはずです。

 

6.起きてしまった出来事を受け入れて前に進むこと


思ってもいなかったことが起きた時こそ、
その人の本来の力が試されるのではないでしょうか?

失敗によってダメになってしまう人もいれば、
失敗したことを糧として成功へと繋げる人もいるわけです。

同じ出来事でもどう捉えるかはその人次第ですからね。

何かあった時に起きてしまったことを後悔しても何も変わりません。
だってもう起こってしまったわけですからね。仕方ないです。

いつまでも悔やんでいても何も状況は進展しません。
気持ちを切り替えてこれから先どうしていくかを考えた方が有意義です。

もしあの時あれをしていたら・・・
なんてことを考えてもキリがないですからね。
変えられないものは諦めて過去は過去として受け入れるのがいいです。

僕もこれまで数えきれないほど失敗を経験しました。
何百万円もかけた事業がポシャったこともあれば、
1年以上も準備をしてきたものが上手くいかなかったこともあります。

でも、それはそれで良かったと思っています。
失敗した経験から学べることもたくさんありましたし、
失敗したことがきっかけで気付くことができたこともあります。

今は失敗としか思えないようなことであったとしても、
将来的に良かったと思える日が来るかもしれないですからね。

どんなことであっても活かせるものがあるはずですので、
常に今の自分ができる最善の方法を考え実行していってください。

 

7.お金が無くなって人が離れるかは自分次第


「お金が無くなったら人も離れていった」
ということをあなたも聞いたことがあると思います。

でも、これは結局のところ自分次第なんじゃないでしょうか。

お金が無くなるということは自分の魅力が減ることですから、
そりゃあ離れる人もいるはずです。当然のことです。

利害関係で繋がっている人は一緒にいる意味がなくなりますからね。
まあ、離れていくのも無理もないでしょう。

お金があったから繋がることができた人もいるわけです。

お金があることで関われていたのでしたら、
金の切れ目が縁の切れ目じゃないですけど、
お金が無くなったら関係は終了ですねってなりますよ。

宝くじに当たった人や成金の人とかは特に。

これは薄情とかでは無くて、元に戻ると言いますか、
本来の自分で評価されるようになっただけだと思うわけです。

お金が無くなってもその人自身に魅力があれば、
これまでと変わらずに接してくれるでしょうしね。

お金が無くなったことで周りの人が離れていった人は、
お金しか魅力が無かったんだろうなと思うわけです。

結局、自分次第なんじゃないかなと思います。

 

8.日々の自分磨きを怠らないこと


破産だったり何かがあって全財産を失ったとしても、
自分に実力やスキルがあればまたお金は稼げるものです。

友人も今回は一時的にお金がない状態になりましたが、
トレードの腕は確かですのでしばらくしたら復活すると思ってます。

破産直後にも資金を運用をして欲しいという提案もあったようです。
天命?だからといろいろと考えて断ったそうですが。

お金がある無いなんていうものは一時的な状態なわけで、
時間が経つにつれて本来の実力に応じたものになっていくと思っています。

宝くじに当たった人がお金を無くすのがいい例です。
自分の器を越えてしまうほどのお金を手にしたって身に付かないわけです。

逆に、自分の器が大きければ一時的にお金がない状態になっても、
数年後には再びお金を稼いでいるものです。

何かあったらどうしようと心配して生きていくよりも、
何があっても大丈夫なように日々の自分磨きを怠らない人が、
長期的に見て成功していくのではないかなと思います。

 

まとめ


今回、友人が経験したことは不運ですが、
いろいろなことを考えさせられるいい機会となりました。

僕自身が起業家ですので、
お金が無くなったらと考えることはありました。
しかし、あくまでも想像や知識によるものです。

実際に身近な人がお金を無くしてどんな生活をしているか知り、
自分ごととして考えてみたのがこの記事です。

あなたもお金がない状態になったらと考えてみてください。
きっと多くの気付きがあるはずです。

お金との関わり方について少しでも、
参考になる物があったのでしたら幸いです。

 


PS:
友人に関しては投資をする種銭ができたら、
瞬く間にまた稼ぐんだろうなと思っています。

現状は日々の生活もままならないようですが、
辛いながらも何とか元気にやっているようです。