起業する時の自分に伝えたい10のこと

この記事は7分で読めます

OH53_ipponnoki500-thumb-750x500-3492



今から7年ほど前にビジネスを始めた時は、

起業なんて考えたことも無く、右も左も何もわからない状態。

もし、そんな時の自分にアドバイスをするなら何を伝えるか考えてみました。



これまで多くのことを学び経験してきた中で数多くの成功と失敗をしました。

いつものように自分のやってきたことを振り返る中で多くの気付きがありました。

メモとして書いたのですが、意外といい感じでしたので記事にしました。



知っておくといいことだと思いますので参考にしてみてください。

 

 

1.取りあえず何でもいいからやってみること



ビジネスに限らず何でもそうですがやらなければ何も始まりません。

あれこれと考えていろいろやってみたいなと思っていても、

実際にやってみなければ成功も失敗もないです。



やってみてからわかることは非常に多いです。

やる前から考えていたってしょせんは机上の空論ですからね。

まずは実際に一歩踏み出してみてから考えるタイプが一番成功しやすいです。



あなたは新しい携帯を買ったらまず説明書を読むタイプでしょうか?

それともいじってみて、わからないところがあったら調べるタイプでしょうか?



大きなリスクが無いものであればチャレンジしてみるのがいいです。

命や身体的に影響するような大きな危険があったり、

生活を破綻させるほどの大金を失ってしまうのでなければ、

失敗を気にして悩む時間がもったいないです。



小さな失敗なんて恐れずに挑戦するべきです。

やってみて失敗するかもしれませんが、その経験から学べることも多いです。


成功率を高めることよりも、失敗しながらでも前に進む人生の方がずっと有意義なものです。

僕ももっと恐れずに挑戦してきていたら、今よりもより良い結果を出せていたはずですからね。

 

 

2.自分にはできないという思い込みを捨てること



「起業やビジネスなんて自分にはできるわけがない」

そんなことを思っている人は少なくないはずです。


僕も昔は同じように思っていました。起業なんて考えたことすらもなかったですからね。

でも、実際にやってみたら思っていたほど難しいものじゃなかったんですよね。



ビジネスだって始めのうちは、ただの転売がスタートです。

100円で買ったものを150円で売る。それで50円儲けが出るみたいなことをやっていました。

全然難しくもないですし、誰にだってできるようなことです。


でも、これだって立派なビジネスです。自分の力でお金を稼いでいたわけです。



会社を設立するのだって拍子抜けするほど簡単です。

税理士さんに会社の設立費と手数料で20万円ほどを払ったら全部やってくれます。

自分でやるのは書類をいくつか書いてハンコをポンポンと押すだけ。

たったこれだけで代表取締役、いわゆる社長になることができます。


「難しそう」「自分には関係のないこと」と思うことがあったとしても、

勝手な思い込みで決めつけてしまわずにちゃんと調べてみてください。


思い込みよりも実際は簡単。というものは意外と多いものです。

 

 

3.やりたくないことも必要ならやる



「自分の好きなことで成功したい」

「やりたいことを仕事にして稼ぎたい」

こういったことを望んでいる人がとても多いです。


確かに自分のやりたいことをやって成功できたらいいです。

でも、実際のところどうなんだろうか?

と思うのが正直な気持ちです。


好きなことで成功できたらいいですが、

やりたくないことをやってでも成功できたらそれでいいんじゃないでしょうか。


何でわざわざ、「やりたいことだけをやって」

という縛りプレイを自分からしなければならないのか不思議です。



理想の形じゃなければいけないと決めつける必要なんて無いです。

ベストじゃなかったとしても一つの手段なわけですから、

自分から選択肢を狭めることをするなんて愚かなだけです。



成功できたらいくらでも好きなことができるんですから、

そのための過程でやりたくないことも我慢してやるべきです。

 

 

4.中途半端にならないこと



あれもこれもといろんなものに手を出していたら、

どれも中途半端になってしまい上手くいかないものです。


僕は15歳の時、高校1年生からビジネスを始めましたが、

勉強とビジネスをどっちつかずな状態にしてしまっていました。


当時、自分としては両立して上手くやれているつもりでしたが、

結果的にどちらも失敗しました。


受かって当然と思っていた大学にも落ちてしまいました。

ビジネスもある程度のところで頭打ちになってしまっていました。


将来は起業してやっていこと思っていましたが自信がなく、

念の為に学歴も取っておこうと思っていたらどっちも駄目になったのです。



客観的に見てもどちらかだけだったら上手くいったでしょう。

でも、受験勉強をしつつビジネスも並行してやっていたので、

自分のキャパを超えてしまい、すごく反省しました。



優柔不断や器用貧乏は何もいいことがありません。

決めるのは辛いかもしれませんが一つのことに集中して取り組むべきです。


受験の失敗を教訓にこれまで頑張ってきた勉強を捨てビジネス一本へ。

そうしたところ1年後には、年収で数千万円を稼ぐことができました。



あなたがビジネスを始める時は、他のことを我慢してでも、

集中して取り組むことをオススメします。

 

 

5.批判されることを恐れないこと



何かをやろうとすれば必ず批判してくる人はいるものです。

人のことを気にしていたら何もすることができません。


人それぞれ考え方は違うんですから反対する人は当然います。

それにどんなことであっても批判することはあります。

でも、そういったことを気にしていたらキリがありません。


「自分が何をやろうとも勝手だろう」

といった、強い信念を持って取り組むべきです。


僕が勉強をやめた時もいろいろと言われました。

「不良になった」などと勝手な解釈をされたりもしました。

また、僕だけで無く、多くの成功者も始めは批判されながらのスタートです。


批判されることで気持ちが揺らいでしまうかもしれませんが、

外野の関係無い人の批判なんてただの戯言に過ぎませんからね。



自分のことを理解してくれている人からの意見と、

建設的なより良くするための話だけ真摯に聞けば十分です。

その他のどうでもいい批判は全部無視です。

 

 

6.学ぶためにお金と時間を惜しまないこと



人間誰しも知らないことやできないことがあるものです。

新しいことを始めたばかりでしたら特にわからないことが多いはずです。

僕もビジネスを始めた頃は、何もわからない状態でたくさん失敗をしました。



ブログの作り方がわからない、マニュアルに書いてある通りやってもできない、

といった小さなことから、何百万円も失ってしまうような大きな失敗もあります。



もしも、今の知識と経験があったら避けられた失敗は数多くあるでしょう。

振り返ってみても知らないがゆえに失敗してしまったことばかりでした。


「知らなかった」ことで痛い目に遭ってしまうということはあなたも経験があるはずです。

それも一度や二度では無く何度もあるでしょう。



僕も上海に旅行に行った際、ガイドブックをしっかりと読まなかったため、

注意と書かれている場所へ行き、80万円ボッタクられた上に車で追いかけられた。

という苦い思い出もあります。本当にバカでした。


「知っている人間が得をする。知らない人間が損をする。」

これはビジネスだけでなく人生全般における教訓です。


知識や経験があることでの恩恵は、自分が思っているよりもずっと多いです。

僕がこれまで自己投資に2000万円かけてきた経験からも、

この教訓が事実だということが身を持ってよくわかっています。


多くの平均的な人は学ぶことを面倒くさいと避けますが、

賢い人ほどより勉強をして自分を成長させていくものです。


あなたがもしビジネスで成功したいと思うのであれば、

学ぶことにお金と時間を惜しんではいけません。


ビジネスが大きくなったら、たった一つのミスで、

とんでもない金額を失うことになりかねませんからね。

 

 

7.嫌われる勇気を持つこと



僕はまだ若いですが、7年間ビジネスをする中で多くの人に会い、

サラリーマンや主婦、起業家、経営者などさまざまな分野の方と話しました。


億万長者や芸能関係者、著名人といった、

起業しなければ一生会う機会がなかったであろう人たちともたくさん会いました。

恐らく、同年代の人と比べたら何倍もの経験をしてきています。



それだけ多くの人と接してきた中でも、特に重要だと思う学びがこれです。


「無理に人に合わせようとしない」


ビジネスの世界では人脈が大事だと考えている人が少なくありません。

確かに、人との交流で得られるものは多いですし、仕事に繋がることもあります。

人脈がきっかけで成功することができた人もたくさんいるでしょう。


しかし、見落とさないで欲しいことがあります。

人と関わることで失ってしまうものも多いということです。


人と会えば当然、時間を取られますし、お金も少なからずかかるでしょう。

また、自分と合わない人でしたら気持ち的にも疲れてしまうはずです。


仕事に結びつくならとデメリットを我慢して関わりを作るのが、

いわゆる、接待なわけですが、どうなんだろうという感じです。


一昔前でしたら接待で仕事を取ることが主流だったわけですが、

今はもうそういう時代じゃないんじゃないかなと思うわけです。


目先の利益にひかれて本来合わない人と仲良くする人もいますが、

長い目で見たらお互いに不毛な関係でしか無いですからね。


ネットやSNSが当たり前となっているわけですし、

これからは価値観や考えの合う人と一緒に過ごせばいいです。


学校や職場など強制的に同じ空間を共にしなければいけないシステムも、

徐々に無くなってくるでしょうしね。


人に振り回されることほど無駄なことはないです。

義理や建て前での人付き合いはやめてしまっていいです。

 

 

8.ビジネスの目的はお金を稼ぐこと



言うまでもなく、ビジネスの目的はお金を稼ぐことです。

でも、ビジネスの目的を履き違えてしまっている人が少なくありません。



「いい商品を作ることが必要」

「お客さんに感謝されることが大事」

「世界中の誰もが知っている会社にする」


人や会社によっていろいろ考えがあると思います。

しかし、あくまでもビジネスの目的は金儲けであり、それ以外は全て手段です。


ビジネス=お金儲け

この原則を忘れてしまってはいけません。


たとえどれだけいい商品を作っていようとも、お客さんに感謝されても、

利益を出すことができなければ会社は倒産してしまうわけです。


理念やミッションを第一に考えることを推奨している人もいますが、

現実問題としてまずは儲けることを最も優先するべきです。


利益さえ出すことができていれば会社は続けられます。

理念や自分の思いなんていうのは儲けてから考えてください。

 

 

9.自分の時間を大切にすること



学生時代はなんとなくで時間を過ごしてしまいもったいなかったと思っています。

あれだけの時間があったらと考えることもあります。


過ぎてしまったものはもう取り戻せませんので、

これから先、どのように時間を使っていくのかは人一倍考えています。

有限である人生をできるだけ充実したものにしたいからです。


あなたは自分の人生の残り時間を計算したことはありますか?

もし、したことがないのでしたら一度やってみてください。

「こんなに少ないのか」とびっくりするはずです。


普通に生活をしているとどうしても同じような毎日が、

これからもずっと続いていくような気になってしまうものです。

しかし、数字でハッキリとさせると意識が変わってきます。


残りの人生をより良いものにするために何をするか選ぶようになります。

時間は大切などとぼんやりとした考えなどあって無いようなものです。

その場の気持ちに流されていたら人生はあっという間に過ぎてしまいます。


ざっくりとでも人生設計を考えてみてください。

そして少しでも理想に近づけるよう日々の時間の使い方を改めてください。


人生には無駄にしていい時間など1秒も無いです。

 

 

10.迷惑をかけることをいとわない



「人様に迷惑をかけてはいけません」

あなたも言われたことがあると思います。

僕もたくさんの大人から何度も言われて育ってきました。


人に迷惑かけないように努力をすることは立派なことです。

でも、日本人の多くは人のことを気にし過ぎです。


アメリカやインドといった海外では、日本ほど気にされてません。

向こうでは迷惑をかけてしまうことは仕方ない。といった文化で、

迷惑はお互いにかけてしまうから、人のことも許してあげなさいという教えです。


人のことを気にして主体性を捨ててしまっている人が多いです。

どう思われるかを意識してしまい完璧主義になる人も多いように感じます。

お互いがお互いを気にし合うなんてしんどいだけです。誰得って話ですよ。


相手の立場で考えればわかると思いますが、

自分が思っているよりも人って他人のことなど気にしていないものです。

人間、人のことどうこうなんてどうでもいいのです。


もっと自由に自分の思うようにしていいんです。

人にどう思われるかなんて気にしないで好きなようにすればいいんです。

迷惑をかけてしまっても誠意をもって謝れば許してもらえますからね。


起業家としてやっていくのでしたらいろいろなことがあるでしょうし、

ある程度は迷惑をかけても仕方ないと思えるおおらかさも必要です。

 

 

結論


僕はこれまでずいぶんと遠回りをしてきました。

その原因となったことの中でも多いのが余計なことを気にし過ぎたことです。


本来どうでもいいようなことに意識や時間を取られました。

今回あげた10個のことは僕がこれまでに得た気付き一部ですが、

いらないことをたくさんやってきたと思えるようなものばかりです。


何をやるかよりも何をやらないか。捨てる勇気は大切です。

何か一つでも参考になるものがあればうれしいです。