セミリタイアしてみました

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こんにちは、つっきーです。


久しぶりのメルマガになります。

一ヶ月ぶりでしょうか。


近況報告と言いますか、

最近何をしていたか書きますと、

一ヶ月ほどセミリタイア生活を擬似体験してみました。


なので、ここ一ヶ月パソコンに触っていません。

パソコンに触らないネット起業家です。


コンサルややらなければいけないものは、

iPhoneや対面でやっていましたが、

それ以外の仕事は全くしませんでした。


で、何をしていたかというと、

上海に行って某高額セミナーに参加したり、

身の回りのことを全部やってくれる療養施設で、

のんびりとした生活をしていました。



また、今回の擬似セミリタイア生活では、

普段することのない新しい経験をしようと思い、

お金も時間も気にせず人生経験を増やすことを最優先にしました。



上海の旅行ではセミナー意外にも、

アジア最大級の卸売り市場の義烏(いーうー)を観光したり、

一食3万円以上するフレンチを食べてみたり、

一晩で70万円以上使う経験をしたりしました。

(さすがに請求額を聞いた時は引きましたが・・・)



ちなみに、

身の回りのことを全部やってくれる療養施設は、

「病院」です。


歯の噛み合わせが悪かったので、

入院して手術してました。


4時間かかる大きな手術だったのですが、

全身麻酔でしたので寝ている間に終わってました。

全く記憶がありません。


いつの間にかに眠っていて、

ふと気がついたら終わっていた。そんな感じです。



上海での豪遊体験やら手術で、

ちょっとお金を使い過ぎたなと反省もありますが、

(数百万単位でお金を一気に無くなりました・・・)

楽しかったですし、いい経験になったのでよかったです。


普段なかなかやらないことっていいですね。

思い切ってやってみると自分の世界が広がります。


「こんなのもあるんだ!」と思いがけない発見があり、

人間として一回り成長できた気がします。




近況報告はこんな感じです。


ということで、

今回一ヶ月のセミリタイア生活をしてみて、

学んだことを書いていきます。


まず、率直な感想としては、

「ちょっと思い描いていたものとは違うな」

という感じです。


今まではセミリタイアしたら、

毎日が自由で悠々自適な素敵ハッピーライフ。

というような想像していたのですが、

実際に体験してみると意外とそうでもなかったです。


一切仕事しない生活なので、

確かに時間は24時間すべて自分の好きなように使えます。

何にも縛られることなくすべて自由です。



何かを義務的にやる必要がないので嫌なこともない。

時間はすべて自由に自分がやりたいことに使える。

悠々自適なのんびりとしたゆとりある生活。

などなど・・・


セールスレターの煽りでよく書かれている、

「こんな夢のような生活ができるんですよ!」

と書いてあるようなことは大体できました。



ですが、実際にやってみた感じですと、

そんなにいいものではないですね。


人間手に入らないものは、

どうしても実物以上に見てしまうものですので、

仕方ないことですが過度な期待はしない方がいいですね。



当然と言えば当然なわけですが、

いくら自由な時間があったとしても、

それだけで幸せって思える人はまずいません。



自由な時間があったとしても、

やりたいことが無いままだったら暇で暇でしょうがないです。

たった数日たっただけでも退屈過ぎてうんざりしてきます。


贅沢な悩みかもしれませんが、

時間がありすぎて逆にそれがストレスになってしまうのです。


実際に体験してみるとよくわかります。




正直、仕事している方がいいかもしれません。


パソコン一つでネットで仕事をしているのであれば、

セミリタイアも大して変わりません。


生活費を稼ぐためにやりたくもない仕事をしてるのなら、

仕事を辞めることで一気に幸福度が上がるでしょう。


ですが、

ネットビジネスのようにかなりの自由度がありながら、

それなりに稼げる仕事をしているのであれば話は違ってきます。


仕事を辞めてもそんなに幸せだと感じられないと思います。



人間は義務的に強制されてやりたくないことをやることに、

ストレスを感じるのであって、

自由であることには大して幸せを感じませんからね。


自分の自由意志で仕事をするのであれば、

それはそれで幸せなわけです。


やりたいことをやってお金をもらえている。

それなら仕事を好きといえるはずです。


ライスワークとライフワーク。

この言葉がまさしくそうです。


生活のために義務的に仕事を強制されてやっているのであれば、

仕事から開放されることで幸福度はものすごく増えるはずです。


その一方で、

趣味とも言えるほど没頭できるやりたい仕事であれば、

辞めてしまったら逆に幸福度は下がってしまいます。


つまり、仕事を辞めること自体よりも、

本人が仕事に対してどう思っているのかの方が重要だと思います。



「仕事=楽しみ」

って思えるような人でしたら、

セミリタイアが幸せっていうのも違うのではないかな?

と思うのです。


結局、「セミリタイア」というのも、

一つのライフスタイルというだけであって、

みんながみんなそれを手に入れれば幸せになれるという、

理想の象徴ではないのです。




僕を含めてセミリタイアに憧れを持っている人は、

けっこう多いのではないかと思いますが、

実際にそういう生活をしてみると、

想像していたものと現実の違いにがっかりしますよ。



よく芸能人とか実際に会ったら、

意外と普通の人だったということを聞きますが、

それと同じでセミリタイアも美化してしまいがちです。


隣の芝生は青く見えるという感じで、

いい部分だけが強調されているのだと、

実際に体験してみてわかりました。



「自由で悠々自適な生活」

って言うと聞こえはいいですが・・・


言い方を変えると、

「暇で暇で仕方がない退屈な生活」

ですからね。


上海では何もやりたいことがなかったので、

目的もなく適当にホテル巡りしてみたり、

意味もなくデパ地下を探検したりしてましたからね。


病院でも時間があり余っていましたので、

暇を持て余して永遠と本を読んでいて、

気がついたら何もしないまま一日が終わることがしばしばでした。



自由な時間なんて所詮その程度のものです。

憧れるようなものでも、必死になって目指すべきものではありません。





セミリタイアに憧れてビジネスを頑張ろうっていうのは、

一つの目標としていいと思うのですが、

完全に引退できるまで資産を貯める前に小さくやってみてください。


完全に目標金額を貯めるまで、

無駄遣いをしないで我慢して必死に働いて貯金。


そして、いざ夢のセミリタイアとなってから、

「あれ、思っていたのと違う」

となったのでは本末転倒と言いますか、

残念過ぎますからね。




今回の経験で僕はセミリタイア願望は無くなりました。


セミリタイアは目指していたものとは、

違うのだと気付くことができたためです。


自分の求めていた理想の人生では無かったわけですが、

早い段階で間違った方向に進んでいると気付けただけでも、

時間やお金を使ってやってみてよかったと思いますね。


幸せというのは、

型にはまったいわゆる「成功」することではなく、

自分が満足できるものなのです。


お金がいくらあっても幸せだと思えない人もいますし、

健康でいられるだけで幸せだと思える人もいるわけです。


そういうことを考えていくと、

結局のところ誰かに、幸せとはこう、こうこうあるべきと

勝手に定義付けされるものでは無いはずです。


誰もが認める幸せ者になれたとしても、

本人がそれを幸せだと思えなかったら、

滑稽なだけで何の意味もないですからね。



最終的に幸せというのは、

「自分自身が納得できるもの」

でいいのではないのでしょうか?



人によって理想の人生はそれぞれあると思いますが、

自分が死ぬ時にこれでよかったと思えれば、

どんな生き方でもいいんです。


本人が満足してれば何だっていいんです。

自分がやりたいことに好きにやって、

いい面も悪い面もすべて受け入れて納得する。


それ以上の幸せはないんです。



多くの日本人は幸せとはこうあるべきだと、

「幸せとは・・・である」

みたいに型にハマった答えがあるように思ってしまいがちですが、

世の中にそんなものはありませんからね。



もちろん、お金は無いよりはあった方がいいなど、

ある程度の傾向はありますが、

お金がいくらあれば幸せなんていうのは無いですし、

自分の価値観とのバランスの兼ね合いになってきます。



人生一度きりのかけがえのないものですから、

自分が幸せだって思えるように、

やりたいことを思うがままににやればいいんです。


自分が望むような理想の人生を考えて、

そう思えるように一日一日を積み重ねていく。


自分が信じて毎日を過ごしていった人生であれば、

最終的にどうなろうと幸せだと思えるはずです。



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