人生もビジネスも確率論

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こんにちは、つっきーです。


先日また月利3000万稼ぐ主婦さんが家に来てくれました。

主婦さんは5億円規模のプロジェクトにコンサルとして関わっていて、
一緒に住んでいる方も同じプロジェクトに関わっているので、
打ち合わせのために来てくれていました。

打ち合わせの合間の空いた時間に相談させてもらい、
気づかせてもらったことがあったので書いていきます。


主婦さんお茶目な方で、
先日も面白いエピソードがあったそうです。

カンボジアに行った際に、
朝、待ち合わせ前にホテルでトレードして、
わずか数時間で300万円を稼いだそうで、


主婦さん「カンボジアのおこずかいゲットだぜ!」
みんな「・・・(シーン)」
ツッコミ「おこずかいって額じゃないだろ!」

そんな気持ちが若々しい気さくな方です。
僕の相談にも親身に乗ってくれました。


主婦さんと話している中で人生サイクルが話題に出ました。
バースデーサイエンスと呼ばれるものです。

名前の通り、誕生日を元にした統計を体系的にまとめたもので、
生年月日毎に〇〇年はこういう傾向がある。
と参考にするためのものです。


「始動」「充足」「人気」「合気」「社交」
「収穫」「変容」「確率」「整心」「研究」

と、バースデーサイエンスのサイクルは10パターンに分かれていて
1年単位、10年1サイクルとなっています。

○年○月○日生まれの人は、

2013年は「社交」
人に恵まれる年だからどんどん外に出て人と会うといい。
2014年は「整心」
辛いことが重なるけれど将来報われるからどんどん苦労した方がいい。
2015年は・・・
2016年は・・・

と生まれた日によって人それぞれ順番が違っていて、
年毎にどういうことをするといいのか指針とするものです。


言ってみれば、占いのようなものですが、
あくまでバースデーサイエンスは科学です。

統計を元にまとめられているものであり、
運任せの神頼みとは違います。

投資の過去チャートを分析したものに近いです。
過去にこういった傾向があるから1年後はこういう風になるだろう、
と未来予測するためのツールですね。

バースデーサイエンスついては、周りの方で参考にしている人が多いので、
時々話しているのを聞いていて何となく知っていたのですが、
本を読んだりちゃんと勉強したことはありませんでした。


だいたい当たってると聞いていたものの、
「どーせ占いなんて気にしてもしょうがないんだから」
と思っていたためです。


知らないのに勝手な思い込みで否定していてはいけないですね。

主婦さんに薦められて今年の僕の傾向を見てもらったところ、
まさにその通りに動いていてびっくりでした。

念のために去年、2年前とさかのぼってみてみても、
書いてあるような傾向のことをやってきていました。

もちろん、多くの人に当てはまるように抽象的なまとめ方なのですが、
自分の方向性を何となくでも参考にできるのはありがたいです。


ちなみに、モテ期は人生に3回あるというのも、
バースデーサイエンスでいつなのかがわかります。

僕の1回目のモテ期は2年前だったのですが、
言われれば確かにそうだったなと納得でした。

人生にモテ期なんて一回も無かったぞ!
と言う人も少なからずいると思いますが、
それも理由があって、種を蒔くから実が成るように、
準備もサイクル通りにやらなければいけないというのも書いてありました。

自分自身のことを当てはめてみた感じですと、
けっこう当たっているなという印象でしたね。

さすが統計学というべきでしょうか。
科学的検証を元にまとめられているだけあっていい感じです。
抽象的なものですがそれなりに参考になります。

もちろん、あくまでも統計に基づいた傾向ですので、
そうなる確率が高いだけであって、絶対にそうなるというものではないです。


これからの計画考えるための参考にする程度の指針にするにはいいですね。
盲目的に完全に信じ切ってしまうのはダメです。




今回、バースデーサイエンスの本を読んで思ったのですが、
統計や確率、傾向ってビジネスでも人生でも考える必要があります。

ビジネスでも人生でも「こうすれば正解」というものは無くて、
あくまでも予測と検証の繰り返しです。

何をするにしても常に確率論の中でやる必要があります。


例えば転売一つを取ったとしても、
「これを買えば絶対に儲かる」なんて商品はありません。

どれだけ入念にリサーチをしても100%にはなりません。
儲かる”だろう”と予想で仕入れるしかないのです。

リサーチしてから実際に仕入れて販売するまでにはどうしてもタイムラグがあります。
注文してから届くまで少なからず時間がかかるわけです。

つまり、未来の市場で売れるかどうかを見極める必要があります。

数日とはいえ市場がどう変化するか100%わかるわけがないですし、
少なからず推測の範囲で仕入れるしかないのです。

もちろん、過去の販売データやこれまでの市場の動向、ライバルの状況など、
さまざまな予想するための指標となるものがありますので、
たいていの場合、結果は予想の範疇に収まることがほとんどです。

ただ、何度も言うように絶対に儲かるものはありません。

稼いでいる人もそうですし、大きな商社でもそうです。
物販を極めた天才的なバイヤーでも最終的には勘で判断するしかないのです。

たくさんの勉強をして狭き門をくぐり抜けた気象予報士であっても、
明日の天気を正確に予想できないのと同じように、
物販でも完璧に予想することはできないのです。

未来がわからない以上、
どんなに頑張っても予想が当たる確率を上げていくことしかできません。


どれだけのことをしても失敗することはあるのです。

大企業が億単位の研究をして開発した商品でも、
全然売れなかったなんてことは日常茶飯事です。

世界の名だたる天才を集結させて投資で絶対に勝てるロジック(理論)を
考えだそうとした金融工学もあっさりと破綻しています。


ただ、絶対的なものがないというだけであって、
ある程度こうなるだろうなと大まかな傾向はあります。

例えばAKBが何か新しい商品を販売したら、
一定数は絶対に売れる。というのは誰でもわかりますよね。

どんなにくっだらないゴミのような商品であったとしても、
少なからず買う人はいると考えられます。

AKBの商品であれば何でも買う。
と決めているファンが少なからずいるためです。


他にもヤフオクで100個売れていると履歴のある商品であれば、
101個目も同じように売れるだろうというのも予想が付きますよね。


極端なことを言えば外に出たら交通事故に遭うかもしれないわけです。
まずありえないだろうと思うことですが100%安全ではないのです。

どんなに少ない確率だったとしても可能性としては否定できないわけです。
99.9%大丈夫であっても絶対じゃないですからね。

普通に考えて大丈夫だろうと思い行動するわけですが、
考えようによっては、外へ行くだけでも事故に遭うリスクを取っているわけです。


何をやれば成功するのかなんてわからないのです。

人によっても性格や相性、価値観なども違いますし、
同じノウハウだからといって同じように成功できるとは限りません。

成功する確率なんて一概にいえないわけですし、
ありとあらゆる要素によって変わってくるわけです。

結局、何にしても予想と検証を繰り返していくしかないのです。
どうな結果になるのかは、やってみなければわからないです。


PS:

あれこれ書いたらまとまらなくなってしまいましたが、
上手く直せそうにないのでそのまま送ります。

今日伝えたかったことを箇条書きにすると、

・何でも絶対は存在しない
・ただ、統計やデータなどである程度の予想はできる
・傾向をつかんだり、予測の精度を高めたりはできるからやるべき
・ただし、どんなに完璧を目指しても確率が上がるだけで100%にはならない。
・最終的には何でもやってみなければわからない


PS:

一応、誤解の無いように最後に書いておきますが、
僕は別にバースデーサイエンスを推奨してるわけでは無いです。
個人的にいいなと思ったということで書きました。

もちろん、占いの類いを一概に否定するつもりもありません。
何を信じるかどうかは個々の自由でいいと思っています。