お金がもらえると楽しみが無くなくなる

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こんにちは、つっきーです。

きのうは久しぶりにお酒を飲みました。
(たぶん、2、3ヶ月ぶり)

泡盛を一口だけもらって「お酒の味がする・・・」
とテンションだだ下がりしつつも3時まで話し込んでいました。

お酒の場のぶっちゃけ話は楽しいです。
酔って普段話さないようないろいろな話をしてくれますからね。



普段はお酒を全く飲まないのですが、
初めて見るものは一度は試しに飲んでみようと思うので、
目新しいものはチャレンジしてみます。

もしかしたら、「美味しいものもあるかもしれない」
と思う気持ちもありますからね。

大抵、美味しくないと確認するだけになりますが。


前にかなりの量を飲むことがあった時も頭がくらくらするだけで、
全然酔わなかったのでお酒に強い体質らしいのですが、
どうもお酒の味が好きになれません。

どうせ飲んでも酔わないんだったら、
「シラフでも一緒じゃん」と思うんですけどね。

大人の世界は僕にはまだまだわからないことが多いです。笑



さてさて、本題に入ります。

心理学の勉強をしていて考えることがありました。

何か特定のことをやることが幸せを感じさせるものなのかなと。
今日はそのことについて書いていきます。

自分は車の運転をしている時が好き、
私はお菓子作りをしているのが幸せ
などなど・・・

人それぞれ特定の何かをやっている時が幸せ、
と思えるものがありますよね。


好みなので誰が何を楽しいと思えるのかは何でもいいのですが、
果たしてこの原理はどうなっているのだろうかと。
しばらくの間考えさせされていました。

自分が好きなことを仕事にすれば幸せになれるという意味の、
「ライフワーク」という言葉がありますが、
これは実際のところどうなんでしょうか


確かに好きなことを仕事としてできれば、
嫌なことを仕事でやらされているよりは、
少なからずいいと思います。

でも、いくら好きなことといっても、
ノルマを決められて上司に小言を言われやらされたのでは、
本当に幸せだと思えるでしょうか?


というのも、
同じことをするにしても自分がやりたくてやる時と、
人に言われてやらされる時では感じ方は違ってくるものです。

全く同じことをやる場合でも、
義務としてやらされる時って全然楽しくなくなってしまうんですよね。



例えば、テレビを見るのが好きで、
毎日決まって3時間見ている人がいるとします。

この人は何の見返りも無くても、
ただ純粋にテレビを見ること自体が楽しいはずです。

ただ、ここで僕が仕事をあげます。
テレビを1時間見る毎に1000円時給を支払います。
と、言ったら喜びますよね。


今までと同じことをやるだけでお金がもらえるわけですので、
この人は何も返ること無くお金だけがもらえる形になりますからね。

で、結果どうなるのかと言うと、
始めのうちは好きなことができてお金がもらえて喜びます

でも、そのうちテレビを見ることが仕事として思えてくるのです。
自分がテレビを見るのはお金をもらうためであると。
当然、以前のような楽しさは減っているはずです。


僕がある時これからはもう時給は払いません。
テレビももう見てくれなくて結構です。

と、仕事としてテレビを見てもらうのを終わりにしたら、
この人は果たして最初のように楽しめるでしょうか。

答えは、否。
仕事としてお金をもらうためにやっている意識になってしまったら、
報酬が無くなるとやめてしまいます。



全く同じことをやるにしても感じ方は違ってくるものです。

自分が好きでやりたくてやっているものであっても、
誰かから無理矢理やらされていると感じたら、
全く楽しくないものになっていまうのです。

ここで重要となってくるのは、
お金や報酬などの見返りがあるのかではないです。

やることに対して自分がどう感じるかです。



お金をもらっていても、もらっていなくても、
自分が楽しんでやっている。
という気持ちであれば報酬が無くなっても続けます。

仕事としてお金をもらいつつやっていたとしても、
お金のために働いている気持ちが無ければ楽しさを感じられます。

自分がやりたくてこの仕事をやっていると思っているのであれば、
そりゃあ、楽しく働けるなと思うわけです。


自分の仕事に誇りを持っている職人さんや、
限界まで挑戦したいと上を目指す気持ちの強いプロフェッショナルの方、
世界をよりよいものにしたいと使命感を持って働いている方などは、

自分がやりたくて今の仕事をしているからこそ、
自分の持てる力のほとんどを仕事に費やせるわけです。


忠誠心や仕事への誇りって一見いらないように思いますが、
実際のところ相当重要なものになってきます。


ただ単にお金がもらえるから働こうと思っている社員。
お金以外の成長や自己実現のために働いている社員。

仕事への気持ちの入り方も成果も、
全然違うものになってくるはずです。


お金のために働いている人であれば、
頑張る基準がいくら給料をもらえるかでしか無いわけです。

「会社のために頑張ろう」
って気持ちもあまり無いと思います。


自分がやりたくてやっている気持ちが無いと、
人は心の底から本気で頑張ろうと思えないですからね。

いくら多くのお金を払おうが、
本人が義務感でやらされていると思っているうちは、
100%の力を出すことは無いです。


自分でビジネスをしている場合も同じです。

お金を稼ぐために好きでもないことを我慢してやっている
という気持ちであれば続きません。

稼げているうちはお金がモチベーションになってくれますが、
状況が変わりお金が入らなくなってしまったら、
かんたんにやめてしまうものです。


結局、我慢していると感じているものを、
いつまでも続けることはできないのです。

好きなものであっても、
自分の自由意志でやっていなければ意味が無いです。

報酬や何らかの見返りなど外からの義務感でやっているものは、
それをやること自体を楽しめるのではなく、
やったことで得られる報酬が目的なわけです。

見返りが無くなってしまったらやる意味もなくなり、
結果的に続かないのです。



好きなことをやれるかどうかだけでなく、
自分の自由意志で好きなことをやっているのが重要なのです。

外からの誘惑や見返りを目的としないで、
やること自体を楽しめなければ、
本当の意味で楽しさは感じられないはずです。


結局のところ自分の好きな時に好きなことを
気の向くままにやれるのが幸せだと思うわけです。

好きなこともその時その時の状況や気分で変わってくるわけですし、
単純に好きなことをやっていれば幸せになれるはず。
と思い込んでしまうのは違います。

特定のことをやることで短期的に幸せになれると思いますが、
長期的に人生全体で幸せだと思うためには、
いかに自分らしく生きられるようにするのかが重要になってくるわけです。

自分がやりたいことをやりたい時にできる。
こんな日々の積み重ねが幸せな人生に繋がっていくのではないでしょうか。