カードゲーム転売記2

カードゲーム転売記2~カードの仕入れ・販売方法~

 


カード転売記1~カードとともに歩んだ10年間の軌跡~

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カード転売記3~サーチ法公開~

カード転売記4~カードゲームの10年間を振り返り~

2,3話はカードゲームの専門的な話になってます。
カードに関して興味の無い方は1話と4話だけ読んでください。

 

 

 

 

カードの仕入れについて

カードの仕入れ方法はたくさんあります。
極端な話、売れる値段よりも安く買えればどこから買ってもいいわけです。

細かいものまで含めるとそれこそ無数にありますので、
僕がメインでやっていたカード仕入れ方法を紹介します。

「そんなこともやっていたんだ!」と思われるような方法も紹介させてもらいます。

 

サーチ法によるパックからの仕入れ

カードゲームを代表する典型的な仕入れ方法が
サーチをしてレアカードが入っているパックを買う方法です。

レアカードはくじの当たりのようなもので、
人気があるため高くても欲しいと思う人がいます。

何が当たるかわからないパックの中から
レアカードが入っているものをピンポイントで買えば儲かります。

要は、150円で販売されているパックを買い、
1000円で売れるカードが当たればその差額分が儲けになるという話です。

コンビニやデパート、おもちゃ屋さんなどで
レアカードが入っているパックを選んで買うだけですが、
レアカードを当てる方法(サーチ法)は奥が深く何年にも渡ってずっと研究をしてきました。

具体的なサーチ法については、3話に書いてます。

 

全国コンビニ巡りの旅

いくらサーチ法でレアカードを当てられるからと言っても、
カードの単価はレアカードでも数百円~3000円程度と安いため、
どうしても人海戦術で数をこなさなければそれなりの額は稼げません。

コンビニへ行けば行くほど儲かるということですので、
カードをやっていた時はコンビニを回るためだけに遠征・出張にあちこち行きました。

宮城、山形、茨城、栃木、埼玉、千葉、東京、
神奈川、静岡、岐阜、愛知、福岡、熊本、鹿児島

北は東北、南は九州と本当にいろんなところへ行っていました。

完全に仕事と割り切っての遠征でしたので、
極端なまでストイックに、1円でも多くの儲けを出すことに徹していました。
1円の節約は1円の儲けと、徹底してあらゆる出費を削りました。

行く場所はコンビ二のみ。観光は一切しない。

新幹線代を節約するために移動はすべて鈍行列車。
食事はファーストフードかファミレス。泊まる場所はカラオケかネットカフェ。
余計なところへ行かず、ただひたすらコンビニを目指して歩き続けるのみ。

時には、寝る時間と宿泊代がもったいないと、
3日間寝ずに昼夜関係無く24時間ずっとコンビニを巡っていたこともあります。

収益としてはそれなりにいい金額を稼ぐことができたのですが、
今では考えられないほどのドケチ貧乏旅行をしていたため、
せっかくいろんなところへ行ったのにコンビニへ行った思い出しか無いです。笑

 

カード交換(わらしべ長者方式)で仕入れる

物々交換を繰り返していくことで
徐々に持っている物の価値を上げていくわらしべ長者のカードゲーム版です。

おもちゃ屋さんやデパートで
毎週のようにカード大会が行われていてカードで遊ぶ人が集まります。

そこで他の参加者とカードの交換をしていき、手持ちのカードを増やしていく方法です。

友達や参加者同士でのカードの交換に関しては、
「トレーディングカードゲーム」という名前の通り、
自分の欲しいカードを手に入れたり、
対戦に必要なカードを揃えるために自然なこととして行われています。

カードショップでの買い取りや、オークションでの販売など
カード一枚一枚に値段が付いているので、
自分があげるカードよりも値段が高いカードをもらえばその分だけ儲けが出ます。

土日は毎週のようにカードゲーム大会に行っては、
一日中ひたすら他の参加者に声をかけてはカードの交換を繰り返して仕入れをしていました。

全国大会など大きな大会では、
来ている人も多かったので一日で200,300人と交換していました。

ある程度の規模になってからは自分で交換するのが大変になり限界を感じたため、
友達や部下のような子たちが集めたものを買取る形で集めるようになっていきました。

何年もカード売買をしてきた経験の積み重ねでカードの相場が完全に頭に入っていたので、
どのカードがいくらなのか、どのくらいの人気があるのか
需要と供給も含めほぼ全て把握できていました。

また、カードの知識や経験だけで無く、
交渉スキルや各大会の客層を把握しているなどの強みもあったため、
ビジネスとしてカードを仕入れ出す時には、既にカードに関してプロ級のレベルでした。

カード関連の人脈や繋がりもたくさんあったため最新の情報もいち早く手に入れられたり、
有利な取引やおいしい話も優先的に紹介してもらえたりしていました。

 

カードの買い取り

せどりのような形でカードショップやリサイクルショップで
販売しているものを転売して稼ぐこともしていました。

知識や相場観がほとんど完璧に近いレベルで頭に入っていた僕は、
カードせどりでも当然儲けることができました。

カードは決まった相場が無いため
店舗で販売される際も店舗ごとの担当者の裁量で価格が決められています。

また、その店舗の買取量や売れ行き、在庫状況など
状況に応じて担当者の判断で値段を決めているので、
同じものでもお店によって割高であったり、割安で売られていたりで
場所や時期によっても値段は違います。

相場を調べて値段決めの参考にしているためか、
ある程度決まった相場の範囲内に納まっていましたが、
あくまでも担当者の裁量による判断となるため
当然、お店によって大きくばらつきがありました。

相場からずれているものを探して
上手い具合に売買することで儲けを出すこともしていました。

カードの値段に関しては、
カードショップやオークション、買い手など販売先によって値段が違っていたり、
時期や人気度、供給量によって
日々値段が変動していくもので、かなり複雑な仕組みになっています。

儲けるためには、目利きができるほどカードの値段を把握し、
なおかつ、常にトレンドを追っていく必要があるので、
圧倒的に知識がある僕は敵無しの状態で儲けることができていました。

 

一回の販売で40,50万の利益を出したエピソード

ネットショップで売られていた某カードを約10万円で10000枚ほど仕入れ、
ヤフオクでまとめ売りとして50万円の値段を付けて販売していました。

「普通にお店で10万円で買えるものを誰が50万円で買うんだ?」
と思われるかもしれませんが、これが売れるんです。

カード関連のある企業が新店舗を立ち上げる際に
大量のカードを仕入れる必要が出てくるのですが、
量が量のため中々まとめて販売しているところが無いのか、
相場を無視した俺様価格でも買っていってくれました。

仕入れ量が限られているため年に1,2個しか販売できませんが、
ただの横流しで40万円近くの利益が出るめちゃくちゃ割のいい商品でした。

裏事情を知っていると何かと有利な儲け方ができます。

 

映画館の横流し品を販売

高校生の頃、デュエルマスターズの映画が公開された際、
前売り券特典で限定カードが付いてきました。

映画館でバイトをしていたクラスメイトが
僕がカードをやっているのを知っていてバイト先で20枚ほどもらってきてくれました。

このカードは当時1枚800円でヤフオクで売れていたので
ちょっとしたお小遣いになりました(クラスメイトにはちゃんとお礼しました)

ここまででしたら別に何でも無いのですが、
つっきー少年、ここで終わらずどうすればいいか考えました。

それで思いついたのがアルバイトで20枚もらえるなら
社員だったらもっともらえるのではないかと。

取りあえず聞いてみようと、さっそくネットで映画館関係者を探して連絡を取り、
カードを売ってくれないかと提案してみました。

狙い通り、社員(それなりの立場の人)は
融通が利くようでたくさんもらって来られるとのことでしたので、
「全部買うから安くして!」と交渉をして
1枚220円にまで下げてもらい、400枚以上仕入れました。

大部分はヤフオクで800円で販売して、
少し余ったものは、友人やカードショップ、交換でさばきました。

金額的には、利益で20万ちょっとと、それほど大きく儲けたわけではないですが
「こういうやり方もできるんだな」といい経験でした。

カードの仕入れに関しては、大体こんな感じです。

マニアックな方法や専門的なものも含めれば他にいくつもありますが、
サーチと交換、買うのが8割方です。

商売の原則である「安く買って高く売る」が成り立つように、
売値よりも安く買えれば方法は何でもいいです。

僕自身は特別なことをやっていた意識は無いですが、
普通の人から見たら珍しいことだと思いますので、

「ちょっと機転を利かせることでお金は稼げる」
と知ってもらえればいいなと思いまとめました。

長年やっていて知識と経験が圧倒的にあったというのが
上手くいった一番の理由だと思います。

 

オリジナルパックの販売

中学生の時に販売していたオリジナルパック(くじのようなもの)
をヤフオクでも売れるんじゃないかと思い、

「絶対にレアカードが入っているオリジナルパック」
という自作商品を作り、販売してみたところ、
ヤフオクの客層に合っていたのか、情報商材のセールスレター的な商品説明が良かったのか、
思いのほか人気が出て予想を上回る売れ行きで主な収益源の一つになりました。

22歳までに成し遂げたこと-ビジネス・物販編-
(中学生の時の話は上から項目目です)

何気無い思いつきで始めたオリジナルパックがどうして人気が出たのか、
当時はよくわかっていないまま販売していましたが、今、改めて振り返ってみると、
偶然にも売れる商品のマーケティング要素が揃っていました。

既存の商品をそのまま売るのではなく見せ方にアレンジを加えてオリジナル商品にし、
「絶対にキラカードが当たるパック」というコンセプトのパッケージにしたことで、
くじの要素で期待感が生まれ、市販のパックが比較対象となりお得感が出たのだと思います。

販売していく中でどういった形式・内容にすればいいのか
幾度と検証を繰り返していったことで、
市場からのフィートバックがあり、
意図せずマーケティングの型を自然と身に付けていっていました。

 

 

 


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プロフィール


10歳でお金儲けを始め、
15歳の時にネットビジネスで起業。
現在22歳。ビジネス歴8年目。

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「本気で人生を変えていきたい」
強い気持ちを持っている方に向けて
僕がこれまで時間と大金をかけて
学び経験してきたことを伝えていきます。

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